ガンダムカードビルダープレイ日記

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11/16犬の調子が悪い
実は月曜からうちの犬の調子が悪い。

月曜の早朝は元気だったが、その後に急変して満足に歩けない状態に。吐き気がするらしく食欲もない。

調べてみたら、どうやら中耳炎から前庭神経に異常が起きてなるらしいです。良くなる場合も多いようですが、場合によっては元の状態には戻らないこともあるようです。老犬に多いらしい。吐き気がするのは平衡感覚がなく、気持ち悪いからのようです。

3日目から少しずつ水を飲むようになり、昨日から少しずつ食べるようになりました。今日は水分も比較的多く取ったようですが、食事はまだ普段の1/5程度でまだまだの状態です。幸い歩くこともできるようですが、まだ以前のようには歩くことはできずほとんど寝たままです。ちなみに私はまだこの5日間で立ったところを見ていない。

毎日、朝起きて生きているか確認して出掛け、帰ってきて来てまた生きているか確認している状態です。でも、日に日に良くなってきているのは救いです。もう、15歳なので仕方ない面もあるが、早く元気になって欲しいと願ってる。

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【2007.11.16 Friday 22:37】 author : p-chan-wanwan | 個人的な昔話 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
7/6あとがき
これは個人的な昔話のあとがきです。

以前から書こうか迷っていたのですが、内容が全く関係ないため書き渋っていました。でも、これを読んで役に立つ人がもしかしたらいるかもしれないと思い、書いてみることにしました。結果的に突然書き始めることになってしまったことは申し訳ないと思う。

2年以上前の話だが、以外にも鮮明に覚えていた。やはり、この約1ヶ月間は私の人生の中でも特別な1ヶ月だったことが大きな理由と思われる。

読んでみて気付いた人もいると思うが、内容はあまり明るい話でもないが、書き方はそれほど暗い感じには書いていない。私にとってはこれは「いい経験」だと思っているし、今となっては半分笑い話的な感じになっているので、それほど暗くは書きたくなかったということもある。ただ、内容が内容なだけにそれも限界がある。そこで、せめて最後だけでも少し明るい感じで終われないかと思い、2話以降は次回予告を付けることにしました。これで、少しは気分が変わることを祈りつつ。

2度目の入院の原因である、胸膜炎(きょうまくえん)になって理由が書かれていないのは正確には不明だからです。胸膜炎には癌性胸膜炎(がんせいきょうまくえん)、結核性胸膜炎、外傷性胸膜炎の3種類があります。血液検査で結核性胸膜炎でないのは判明しました。癌性胸膜炎は検査ではわからないところもあるらしいのですが、今のところ再発もしていないので確率は低いと思われます。そして、外傷性胸膜炎、実はこれには少し思い当たるところがあります。

それは1度目の入院時のこと。入院直後の下痢がひどかった時、トイレからベッドに戻って来てすぐにでも横になりたかった。体を起こしているだけで激痛だったから。普通ならまずベッドに座って、手をついて横になるのが普通でした。しかし、その時はベッドに座り手をつこうとしたら左手に点滴が刺さっていたためあまり左手をつきたくなかった。1秒でも早く横になりたかったので、手をつかずにそのままバッタリ倒れてみた。すると、左脇腹がかなり痛い時が1度あったのです。場所からいってもそれが原因ではないかと思っています。1度目の退院時に血液検査をすればわかったかもしれませんが、その時は何ともない状態だったので胸膜炎が判明したかどうかは微妙だと思っています。

書いてみて思ったのですが、案外スラスラ書ける。実体験だからということもあるだろうが、それを考えても意外なことだった。以前にも書いているが、私は文章を書くのは苦手です。作文能力と文章理解力が低いのがその原因と思われますが、それ故にスラスラと書ける自分が不思議でした。たぶん、書く気になっていたのも理由の1つかなと思う。あまりにスラスラと書けるので

(俺、作家いけるかも!?)

と思ったのですが、よく考えれば想像力は乏しいのでフィクションは書けそうもありませんでした。すぐに諦めました。

ちなみに9話の最後の予告文はSEED DESTINYの最終話の予告を全てパクリ、そしてタイトルはそのSEED DESTINYの最終話のタイトルです。わかった人はどれだけいるだろうか・・・。ちなみに予告編ライブラリーがまだ生きているのでマリューさんVerで聞きたい方は聞いてみてもいいかも。

じゃあみんな、入院はするなよ、いいことないぞ!

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【2007.07.06 Friday 23:36】 author : p-chan-wanwan | 個人的な昔話 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
7/2昔話9
前回のまでの続き。見ていない人は個人的な昔話を参照

9/25(土)再入院2日目、前日の夜に入院したから翌日は入院2日目になる。前回の入院時とはとは違い、食事は通常通り取ることができた。入院している時は食事くらいしか楽しみないからね。

昼の検温で熱は約37度だった。朝は平熱だったから少し熱が上がったかな。

夕食の時間、夕食が運ばれてくる。夕食をじっと見つめる。

(おかしいな、食べたくならない。)

どうやら食欲がないらしい。いつもなら、空腹の状態で食事を見れば食べたくなるはずだ。でも、病人ってのは食事を取らなければ良くならないのが基本だ。食欲はないが、無理やり食べる。しかし、食欲がないから当然箸は進まない。そして、こんな時にかぎって婦長さんが挨拶に来た。

前回の入院時同様、入院すると婦長さんが挨拶に来るらしい。でも、先週まで入院していてお互い知っているし、特にこれといって話すことはない。婦長さんはあまり食事が進んでいないのを見てこう言った。

婦長さん「食べないとまた点滴だよ。」

私「嫌だ。」

点滴なんておいしくない。無理やり食べることにした。しかし、全てを食べることはできなかった。

食欲後の検温では38.5度くらいあった。解熱剤打ってもらう。

9/26(日)再入院3日目、この日も朝は平熱だったが、昼は少し上がっている気がした。夕食は食欲がなかったがやはり無理やり食べる。

夕食後の検温、看護婦さんが来て

看護婦さん「熱ありそう?」

と聞かれたので

私「たぶんないですよ。」

と答えて熱を計ってみる。すると、驚きの38度オーバー・・・。思いっきり熱がある。

看護婦さん「何度だった?」

と聞かれたので無言で体温計を返した。当然、体温計を見れば何度かわかる。

看護婦さん「熱あるじゃない!」

私「・・・」

どうやら自分では熱があるのかわからないらしい。そして、朝は食欲あるのに夕方になると食欲がなくなるのも熱が出て食欲がなくなる体質だということもわかった。

この時以降、同じように「熱ありそう?」と聞かれることはあったが、「どうでしょう?」と答えることにしたのは言うまでもないことだ。

よく熱が出るということで解熱剤は座薬を勧められた。でも、座薬ってちょっと抵抗あるじゃないですか。しかし、だからといって断るのもどうかと思う。物は試しということで使ってみることにした。

座薬ってのはすごいね。何がすごいって即効性がある。座薬を入れるとすぐに効いてくる。なぜ効いているのがわかるかというと、体が急に熱くなるからだ。まさに「効いてきた!効いてきた!」って感じになるわけ。座薬を入れるのは相変わらずちょっと嫌だったが、この即効性は捨てがたかったので、この後は熱が出たときは座薬を使うことにした。

9/27(月)再入院4日目、 平日は朝食後には恒例の先生が病室を回ってくる。今回も私の担当となった先生とともにもう1人の先生が来た。顔を見たら見覚えがあった。

その先生は9/21(火)に診察を受けた内科の先生だった。ただ、この内科の先生は基本的にはいるだけで、主治医の先生が今後の治療方針を説明してくれた。今回は午前中と午後の2回に抗生物質を点滴で投与しつつ検査をして様子をみるということだった。

先生2人が去った後、ふと思った。

(あの内科の先生が21日に見つけていれば、激痛を味わうことはなかったはず。それに、「肋骨をひねった」ってどんな診断だよ。血液検査をしていれば異常はわかったはずだろ。これって・・・誤診?)

いろいろ考えてみたが、誤診の気がする。でも、ゴタゴタは嫌だからいいにした。面倒だし。

先生からの説明で、どうやら重めの貧血だったらしい。ということで、この日の昼食から貧血用の食事となる。貧血用だろうが何であろうが、食事を取れれば特に問題ない。何も食べることのできない辛さは前回充分味わったから・・・

続く

夢なのかもしれない・・・それは。失った時が戻らぬ以上。だが、世界は今日も新たな命を産んでいく。だから、今を知る者達が本当に戦わねばならないものとは・・・
次回、昔話最終話「最後の力」お楽しみに!
次回は7/4(水)を予定しています。

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【2007.07.02 Monday 21:47】 author : p-chan-wanwan | 個人的な昔話 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
6/29昔話8
前回のまでの続き。見ていない人は個人的な昔話を参照

胸膜炎(きょうまくえん)と診断され再び入院することに。

病室に案内され、点滴を打たれる。抗生物質だ。この後、やっとこの痛みから解放されるという安堵感と寝不足から寝てしまった。これは迂闊(うかつ)だった。

目を覚ます。

激痛だ!

痛み止めを打ってもらっていなかったことに気付く。時計を見る。ちょうど午前0時だった。

(看護婦さんを呼ばないと・・・)

普段はナースコールのバタンは壁に掛けてあるのだが、この時は寝る前に枕元に自分で置いてあった。これは救われた。壁に掛けてあったら寝たままでは届かなかったのでどうなったかわからない。

ナースコールのボタンを押す

看護婦さん「どーしましたー?)

私「い・・・痛い・・・」

こう言うのが精一杯だった。

すぐに看護婦さんが来てくれた。そして、注射。

看護婦さん「痛いですよー」

(定番だな・・・)

しばらくすると痛み止めが効いてきたらしく、痛みが和らぐ。そして、再び安心して眠ることに・・・。

再び目が覚める。激痛だ。

(なぜ・・・、痛み止めは打ったはずなのに・・・)

まだ暗い。それほど時間は経っていないはずだ。時計を見る。午前1時。

(1時間しか経ってないじゃないか・・・)

再びナースコール。

看護婦さん「どーしましたー?」

私「痛い・・・」

看護婦さん「またですか?」

(「またですか」と言われても・・・)

また、すぐに看護婦さんが来てくれた。今度は注射をする前に血圧を測る。どうやら、短期間に2回痛み止めを打つ時は血圧を測るらしい。

看護婦さん「前回の痛み止めは効きませんでした?」

私「効いたと思いますけど・・・」

血圧はいくつだったかはわからないが、問題はなかったらしく注射は打ってくれた。

看護婦さん「痛いですよー」

(いつものことだが、注射の痛みはどうでもいいんだが・・・)

再び痛み止めが効いてくる。次に目が覚めたときは激痛ではないことを祈りつつ、眠りにつく。

目が覚める。朝だ。痛くない。ラッキーだ。

体がどこも痛くないのは久し振りだった。痛くないっていいことだ。

朝食が来る。今回は胃腸系の病気ではないので食事は取れる。前回の入院時は7分粥で退院したから、病院で普通の食事を取るのはこれが初めてとなる。前日からほとんど食べていないので普通に食べることができることも嬉しかった。

こうして2度目の入院2日目の日が昇っていく。

続く

本格的に始まる入院生活、そこに待っているものは・・・
次回、昔話第9話「解熱剤」お楽しみに!
次回は7/2(月)を予定しています。

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【2007.06.29 Friday 22:12】 author : p-chan-wanwan | 個人的な昔話 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
6/27昔話7
前回のまでの続き。見ていない人は個人的な昔話を参照

先生は何かを悩んでいるようだったが思いついたようにこう言った。

先生「そういえば熱は計ってなかったね。計ってみようか?」

と言うと看護婦さんから体温計を手渡された。

私「ないと思いますけど・・・」

計り始めてしばらくすると

「ピピッ、ピピッ」

体温計が鳴る。私は体温計に表示された温度を確認した。

「うぁっ・・・」

そこに表示されている温度をみて思わず声が出た。そこに表示されていたのは

38.6度

つまり、思いっきり熱がある。それも本人は熱がないと思っているにも関わらずだ。先生のところに行き

私「38.6度でした・・・」

と言うと

先生「痛み止めを飲んでいてその熱はおかしいね。血液検査しようか。」

と言うとすぐに採血された。痛み止めには解熱作用もあるので、確かにこの熱はおかしい。そして先程まで先生が何を悩んでいたかも看護婦さんとのやり取りでわかった。どうやら血液検査をするか悩んでいたようだった。

既に時間外だったため、血液検査をするには担当の人を病院に呼び戻す必要があったようだ。はたして、そこまでして血液検査をする必要があるのかを悩んでいたようだ。しかし、あまりに普通ではない状態だったため血液検査に踏み切ったようだ。

しばらく待つことに。時間は気にしていなかったが、30分ほどだろうか。先生に呼ばれる。どうやら血液検査の結果が出たようだ。

先生はまず私の父親にこう言った。

先生「えーと、まず息子さんは決して痛がりではないです。」

(は?何言ってんだ??別に疑われてないし・・・)

ちょっと疑問ではあったが、続いて病名が判明した。

胸膜炎(きょうまくえん)

人の肋骨と肺の間には胸膜という膜があり、そこに水が貯まる病気らしい。人によっては1リットルも水が貯まる人もいるらしい。私の場合はそれほど貯まっていたなかったと思われる。ただ、痛みも人それぞれで、全く痛くない人もいれば私のように激痛バージョンの人もいるらしいです。そして、血液検査の内容も教えてくれた。

血液検査の内容には、「炎症の値?」というものがあるようだ。通常は体内で炎症を起こしているはずがないので、正常値は0.1以下。前回、救急車で運ばれてきた時が32.4、そして今回が34だと説明してくれた。つまり、前回救急車で運ばれてきた時より今回の方が数値が高いわけだ。

(あの時より多いのか・・・痛いわけだ)

痛さに少し納得した。そして先生はこう言った。

先生「白血球も多いし・・・入院した方がいいね。」

元より入院するために来たようなものだったし、入院の支度もしてきている。ほぼ即答で

「入院します。」

と答えた。この時は入院が少し嬉しかった。やっとこの痛みから解放されるのだから。

私のベッドが用意されたようで看護婦さんに案内される。奇しくもそこは前回入院した時のベッドから壁を挟み、隣の部屋のベッドだった。

こうして再び入院生活が始まることになった。

続く

次回予告
再び始まる入院生活、無事退院できるのか!?
次回、昔話第8話「痛み止め」お楽しみに!
次回は6/29(金)を予定しています。

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【2007.06.27 Wednesday 21:43】 author : p-chan-wanwan | 個人的な昔話 | comments(5) | trackbacks(0) | - | - |
6/25昔話6
前回のまでの続き。見ていない人は個人的な昔話を参照

9/24(金)、痛みに耐え出社することにした。たぶん、自分はこれから入院することになるだろう。自分の体のことは自分が一番よくわかる。出社したのはしばらく自分がいなくても大丈夫な状態にするため。だから、やることは決まっていた。他の人でできることはいい。自分にしかできないことを今日中に全て片付ける。それだけ。

だが、こういう時に限って不幸はある。

隣の先輩「今日10時から会議があるけど、ちょっと用事があるから変わりに出てくれないかなあ。いるだけでいいから。」

・・・

こんなことは滅多にない。本当にどうでもいいような会議だった。しかし、頼まれれば「やる」と言うのが仕事だ。今日やらなければいけないことを時間で逆算する。午後だけで何とかなるかな・・・ギリギリだな。今の状況を説明すると面倒なことになるかもしれない。仕方ない会議に出ることにした。

会議自体は本当に私にとっても自分の課にとってもどうでもいいような会議だった。本来なら資料を見て寝ないように頑張っていればいいような内容だった。しかし、この日の私の状態はそれどころではなかった。

10時といえば、ほぼ痛み止めが切れている時間帯に入っている。油断していると痛すぎて苦痛が顔に出てしまうのだ。いくらなんでも苦痛に顔を歪めていたらまずいじゃないか。平静を装うことも大変な状態だった。どうしても我慢できない時は下を向いてごまかした。

12時で会議は終わる。何とか乗り切った。昼食は食欲がなくほとんど食べることはできなかった。周りは心配したようだが、まだ決まっているわけでもないので入院するとも言えなかった。ただ、大丈夫だとも言わなかったけど。

午後は精力的に仕事をこなす。机に座っていれば多少痛みが顔に出ても問題ない。それほど私のことを覗っている人もいないし。どうしても定時に帰りたかったので、息抜きもせずやるべきことをやる。

どうにか定時頃、予定した全ての仕事を片付けることができた。一刻も早くこの場を去りたい。帰り支度を終えると隣の先輩にこう言った。

「月曜日に会社に来なかったら入院したと思って下さい。」

我ながら、すばらしい決めゼリフだと思った。不思議そうな顔をしていたが、無視して家路につく。こちらはそれどころではないから・・・。

家に帰ったが、やはり食欲はなかった。痛み止めだけ飲む。家族も状態を知っていたので、入院の支度をし、父親を車に乗せ病院に向かう。

病院に着いたのは19時半頃。状況を説明し、診察してもらうことになった。待合室でしばらく待つ。もうこの時間だと、当直の先生しかいないようだ。待っている時、看護婦さんの会話が聞こえた。

看護婦さんA「今日の当直の先生誰だっけ?」

看護婦さんB「○○先生じゃない?」

私は少し驚いた。その先生の名前に聞き覚えがあったからだ。間違っていなければ、先週まで入院していた時の担当の先生だ・・・

しばらく待っていると先生が来た。見たことがある顔、間違いない、前回入院していた時の担当の先生だ。1週間で早々戻って来て少々気まずい。

先生「どうしたの?」

普通に声をかけられ少し安心した。そこで、これまでの経緯を説明した。左脇腹が痛いこと、3日前の火曜日に内科で診察を受けたこと、痛み止めが効かないこと。

先生は一通り聞き終わるとPCに向かった。何をしているのかと思ったら、3日前に撮ったレントゲン写真を探しているようだった。ドラマなどで見ると、レントゲン写真は封筒から取り出して証明の付いたところに貼り付けて見るといった光景をよく目にしていたが、実際は過去のレントゲン写真はサーバーに保存されていてPCで見るようだ。

課別、日別にフォルダに分けられ、ファイルの名前は当然、患者の名前だった。たくさん並んだ名前の中から私の名前を探している。見慣れた名前だから私の方が先に発見できた。

私「これです。」

指を差す。火曜日に撮ったレントゲンがPCに表示された。

先生「う〜ん・・・何も映ってないね。」

先生は少し考えると

「もう1回レントゲン撮ってみようか。」

ということで、またレントゲンを撮ることになった。レントゲンを撮り再び診察室に戻ってくる。レントゲンの写真はそれほど時間がかからず見ることができた。

先生「う〜ん・・・やっぱり何も映ってないね。」

先生は何かを悩んでいるようだった。

続く

次回予告
遂に明かされる新たなる病魔、その正体はいったい・・・
次回、昔話第7話「検温」お楽しみに!
次回は6/27(水)を予定しています。

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【2007.06.25 Monday 22:53】 author : p-chan-wanwan | 個人的な昔話 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
6/22昔話5
前回のまでの続き。見ていない人は個人的な昔話を参照

入院してないのはすばらしいことだね。普通の生活がどれだけいいことなのかを実感する。しかし・・・

退院2日目の9/18(土)、異変に気付く。体を左にひねろうとすると左脇腹が痛くて全くひねることができない。右は大丈夫。今だけかな?普通の生活の戻ったことに慣れていなくて筋肉痛程度に痛めたのかと思い放置する。

9/19(日)、昨日より少し痛みが増した気が・・・。気のせいか?

9/20(月)祝日、明らかに痛みが増してる・・・。明日から会社なんだがな・・・明日には良くなるといいんだが。

9/21(火)、昨日よりさらに痛くなってる。もう、常時痛い状態。日に日に痛みが増していくのはおかしい。前回、入院した時に入院級の痛さはそれまでの頭痛や腹痛とは痛み方が違うことを知った。普通の頭痛や腹痛の場合は痛みに波がある。痛かったり、少し良くなったりなど。でも、あの時は痛みに全く波がなかった。常にいたい状態。そして、今回も同じく常に一定の痛みが続く状態だった。

(まさか、また入院か・・・?)

本来なら今日から出社するはずだったが、再び休みをもらって病院に行く。

内科で見てもらった。まずはレントゲンを取る。そして、触診される。常にいたい状態だったが、左の肋骨の間を押されるとさらに痛いポイントがある。診断結果が出た。

先生「肋骨でもひねったんじゃない?」

(肋骨をひねる?何それ?肋骨はひねれるのか?)

「肋骨をひねる」というのはよくわからなかったが、レントゲンも異常なしということで、痛み止めと胃薬が処方された。案外、軽度のようで安心した。痛み止めを飲めば痛みは消えた。

9/22(水)、朝起きるとやはり痛かったが、痛み止めを飲めば痛みは消えた。この日から会社に行く。

9/23(木)、目覚めとともにかなりの痛み。昨日より痛くなっている気が・・・。痛み止めを飲み会社に行く。痛み止めを飲んでも和らぐだけで完全に痛みが消えることはなかった。それも、痛みが和らぐのはせいぜい3時間程度。その後は痛みとの戦いになる。

(これはおかしいだろ。明らかに悪くなってる。でも、病院では大したことなさそうだったしな・・・。また、休みもらって病院行くのもどうだろう?)

9/24(金)、目覚めとともに激痛。痛み止めを枕元に置いていなかった自分を呪った。とにかく、痛い。動くとさらに痛い。しかし、痛み止めを飲むしかなかった。とりあえず起きて痛み止めを飲まなければいけなかったのだが、起きるまでが大変。

仰向けの状態で寝ていたが、痛すぎて普通に起き上がることはできない。どちらかに体を回転させようと考えた。左脇腹が痛いから下にしたら良くないと思い、右に体を90度回転させてみる。

(・・・呼吸できない!?)

急いで仰向けの状態に戻る。危なかった。もう少し遅かったら、また意識がなくなっていたかもしれない。右がダメなら左しかない。恐る恐る左に90度体を回転させてみる。

(おっ、こっちは大丈夫だ。呼吸できる。)

こちらが正解だったらしい。ゆっくりと起き上がることができた。この時点で目覚めてから10分が経過していた。痛み止めを飲むが明らかに前日より痛みは増していてやはり和らぐ程度だった。

(これはまずいな・・・)

この痛さ、そして日に日に悪化していく状態、痛み止めが効かない現状。どれを取っても、今の状態は「入院レベル」であることが自分でわかった。本当なら病院に行きたかったが、たぶん入院だろうと想像できた。入院したら次にいつ出社できるかはわからない。今日、入院したら困った状態になる。やはり、今日は出社して自分にしかできない仕事を全て片付けておこう・・・月末くらいまでいなくても大丈夫な状態にしておこう・・・。かなり痛いが出社することにした。

続く

次回予告
再び襲う激痛、その先に待ち受けているのはいったい・・・
次回、昔話第6話「決めゼリフ」お楽しみに!
次回は6/25(月)を予定しています。

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【2007.06.22 Friday 23:17】 author : p-chan-wanwan | 個人的な昔話 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
6/20昔話4
前回のまでの続き。見ていない人は個人的な昔話を参照

朝から同じ質問を3度もされたが、その理由を看護婦さんが教えてくれた。

「検査結果が出て、原因がサルモネラ菌だったの。」

サルモネラ菌、つまり食中毒ということになる。どおりで入院前に外食したか聞くはずだ。

9/8(水)の朝から痛かったから、前日の食事で摂取した可能性が高い。その日の昼食は会社の弁当で私以外は全員大丈夫のようだし・・・となると家で食べた夕食か?

あの日の夕食で火の通っていなかった食べ物はサラダと「あれ」くらいしかないな。でも、半分を食べた母親はピンピンしているのだが・・・。

結局、どこで口に入ったかはわからなかった。ただ、私はその「あれ」を口にすることは二度とないと思うが・・・。原因も定かではないし、皆に不安を与えるといけないからここでは「あれ」が何であるかは控えようと思う。

翌日の9/14(火)、担当の先生からサルモネラ菌は鳥の糞にも含まれていることがあると聞いたけど、鳥の糞が口に入ることなんて・・・。これが元で家族からは「鳥の糞を拾い食いした」ということで丸く納まった?のだが・・・。

その9/14に、血液検査の結果からもかなり良くなってきているということで、明日から食事を取ろうということになった。やったぜ!遂に飯にありつける。約6日振りの食事だ。ここは食事を部屋で取るから、他の人は食事していて私はその「臭い」と「音」に悩まされていた。それもやっと解消される時が来た。「始めはお粥だからあまり期待しないでよ」と言われたが、食事を取れる事自体が嬉しかったし、回復していることがわかったことも嬉しかった。

9/15(水)、念願の朝食が来た。ん?お粥の入れ物を覗き込むが「粒」が見えない。スプーンですくってみる。

(粒がない!?どういうこと?)

よく見ればお盆の上に1枚の紙切れが。その紙にはメニューが書いてあった。そして、一番上にこう書き記されていた。

流動食

(!!・・・流動食!?)

どおりで粒がないわけだ。納得したよ。箸を用意していたのが少し虚しかった。メニューはお粥の流動食と卵スープとオレンジジュースでした。もちろん卵スープにも固形物はありません。始めはこんなものだな、と自分に言い聞かせる。

その後、昼食が3分粥、夕食が5分粥とグレードアップ!だんだん、人間らしい食事に近づいていく。これは嬉しいものだった。

9/16(木)、先生から退院の許可が出た。

「今日でも明日でもいいけど。」

ということだったので、

「今日で」

と即答。病院にいていい事なんて1つもなかった。だから、1日でも早く退院したかった。16日の朝食は7分粥だったが、完全な食事に辿り着く前に退院を果たす。

入院は9/9(木)〜9/16(木)までの8日間。入院費は約7万円だった。もちろん、3割負担でこの金額。高い・・・辛い思いをして、いい事も1つもなかったのに7万円も取られた。普段気に模しなかったが、健康がどれだけありがたいことなのかを痛感した。ちなみに入院費は手術なしだと1日あたり9000円弱、手術をすると1万円ほどらしいです。今は医療保険にに入ったよ。

久し振りの家での生活、住み慣れたところでの生活、やっぱりいいね。部屋に置いてあったはずのお菓子がなくなっていたけど、「気のせいだったかな?」と思っていたら

母「そういえば、あんたの部屋にあったお菓子食べたから。」

と言われた。見つけて食べたんだ・・・。まあ、そのくらいはべつにいいけど。ちょっと話は戻るが、そんな母親は私が入院している時、大好きなテレビのバラエティを見ていて大笑いしていたらしい。窓が開いてたため隣の家まで笑い声が聞こえ

(息子が入院しているのに大笑いしてる・・・)

と思われたらしい。これを聞いて

「バラエティを見る時は窓締めた方がいいよ。」

としか言えなかった。

土日、月曜が祝日で会社が3連休のため9/17(金)も会社を休ませてもらうことにした。

ようやくいつもの生活に戻ることにできた。入院してないってことはいいことだよ。退院してみてあらためて思う。行動も制限されないし、何もかもが自由じゃないか。久し振りの本当の休日は楽しみだった。

しかし、まだこの時は気がつくはずもなかった。新たなる病魔に蝕まれつつあるということを・・・

続く

次回予告
ようやく訪れた平和。しかし、その平和も長くは続かなかった。再び魔の手が忍び寄る・・・
次回、昔話第5話「異変」お楽しみに!
次回は6/22(金)を予定しています。

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【2007.06.20 Wednesday 23:11】 author : p-chan-wanwan | 個人的な昔話 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |
6/18昔話3
前回のまでの続き。見ていない人は個人的な昔話を参照

急性腸炎と診断され入院することになった。診断してくれた先生が担当医となったわけだが、その担当医が外科の先生だったからなのか腸炎が外科なのかはわからないが、外科の階に入院することになった。とりあえず痛み止めが効いて寝ることができた。

翌朝、婦長さんが挨拶に来た。挨拶の途中で

婦長さん「あれっ?点滴逆流してるじゃない!」

よく見れば確かに点滴が逆流し、血液が管をさかのぼっている。

婦長さん「逆流すると詰まっちゃうからちゃんと見てなきゃダメだよ!」

(知らねーー・・・聞いてねーー・・・・)

管に血液が入ると、血液が固まって詰まる。そうなってしまうと針の刺し直しになると思われる。

点滴は24時間、水分+栄養?の点滴が24時間で、1日2回抗生物質の点滴が投与された。2つを同時に点滴する時は針を追加で打つわけではなく、管に合流ポイントがあるのでそこに繋げるだけだ。

動くと痛いので全く動けない。腹筋を使うと痛いことは前回も書いたが、頭を動かしても足を動かしても腹筋を使うので全く動かせない。唯一動かしても痛くないのが両腕だ。テレビはあったが、頭を動かせないから見る気にもならない。しかし、トイレだけは仕方なく起きてトイレまで行った。かなり必死の形相だったと思われる。

腸炎なので飲食は全てだめ。口をゆすぐことは許可されていたが、起き上がるのが困難なのであまり関係なかった。私のベッドの横のテーブルには「食べ物、飲み物を与えないで下さい。」と書かれた紙が置いてある。私はこれを「野生のニホンザル状態」と呼んでいる。

入院2日目の9/10(金)、午後から下痢(食事中の方すまない)に見舞われる。これがかなり激しい下痢で、3時間おきにトイレに行く必要があった。もちろん24時間。状態に改善は見られなく、トイレに行くのは非常に辛かった。トイレに辿り着いても便座に座るのになぜか激痛を伴い、看護婦さんを呼ぶボタンがあるのだが、毎回それを押そうか迷うほどだった。ただ、呼んだところで解決するわけでもなかったのでいつも思い止まっていたが。これが9/12(日)の午前中まで続く。

9/12(日)の午後から下痢が治る。痛みも激減。動いてもほとんど痛くない状態になった。この日の夜からテレビも見始めた。

9/13(月)、土日(祝も?)を除いては担当の先生が朝、患者のところを回って来るのだが、治ってきた経緯を説明してくれた。入院当初、病気は急性腸炎だったが、原因は不明だった。そこで、感で抗生物質を投与していたがどうやらその感は外れたらしい。全く病状が良くなってこないので、9/12(日)の午前中から抗生物質をやはり感で違うものに変えたらしい。すると、それが見事に的中して病状が改善したらしい。最後に「入院する前にどこかで外食した?」と聞かれたが、入院前1週間以内に外食は1度もなかった。

しばらくすると婦長さんが来た。初日以来の2度目、つまり婦長さんはほとんど病室には来ません。来るなり

婦長さん「入院する前どこかで外食した?」

と聞かれた。早くも本日2度目の質問。少し疑問に思いながらも「してないです」と答えておく。

入院していると1日3回看護婦さんが回ってきて、検温や病状などを聞いていく。この日も朝から看護婦さんが来たのだが来るなり

看護婦さん「入院する前外食した?」

と聞かれた。早くも3度目の同じ質問。さすがにおかしいと思った。

私「してないですけど、みんなその質問するけど何ですか?」

と聞き返した。すると、

看護婦さん「あ、聞いてないんだ・・・んー・・・まあいいか。」

と言って話し始めた。

続く

次回予告
遂に明かされる病気の原因!果たして無事退院はできるのか!?
次回、昔話第4話「鳥の糞」お楽しみに!
次回は6/20(水)を予定しています。

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【2007.06.18 Monday 22:22】 author : p-chan-wanwan | 個人的な昔話 | comments(9) | trackbacks(0) | - | - |
6/15昔話2
前回の昔話の続き

しばらくすると救急車が到着し、隊員の人に肩を背負われ乗り込む。もちろん、初めての救急車だ。

私が寝ている横にはモニターがあった。どうやら血圧、脈拍、血中酸素が表示されているらしい。そのモニターが警告音を発しては隊員の人が止める、また警告音・・・。どうやら血中酸素が90を切ると警告音が鳴るらしい。

夜ということもあり、外は真っ暗で何も見えず、一体どこを走っているのかわからない。痛いのでとにかく早く病院に到着してもらいたい。そろそろかと思い、

「今どこ?」

と同乗していた母親に聞いてみると、もう少し時間が掛かりそうだった。どうやら、揺れると痛いということで比較的ゆっくり走っていたらしい。そういえばそんなこと言ったような気が・・・。

病院に着くと取りあえず治療室に運ばれる。丸1日飲み食いをほとんどしていなかったので、とりあえず点滴を打たれる。初めての点滴。

まずは採血、そしてレントゲンを撮る。なぜか立たされてレントゲン。それも撮った後、看護婦さん他がレントゲンの写真を見ているらしく誰も来てくれず放置される。立っているのは辛く、3mほど離れたベッドまでよたよたと歩いていき倒れこむ。当然、ベッドに1人で寝ることはできない。しばらくしたら助けが来た。

再び治療室に戻る。夜ということで当直の先生が1人いるだけだった。その先生が言うにはリュウマチなどの老人性の病気が専門ということだった。運がいいのかちょうど1年前にここで健康診断を受けていたので健康な時のデータがあったらしい。その時、先生の独り言が聞こえた。

「たばこも吸わない・・・お酒も飲まない・・・一体何なんだ??」

(・・・大丈夫ですか?わたし・・・大丈夫ですか?)

原因不明らしいじゃないか。そういえば一向に痛み止めを打ってくれる気配がない。原因がわからないと痛み止め打ってくれないのかよ。ちくしょーだな。

しばらくすると違う先生が来た。そういえば先程どこかに電話していたな。この先生に電話してたのかな・・・?

その先生は私の腹部を触り2秒でこう言った。

「急性腸炎で間違いないですね。痛み止め打ってあげてください。」

(2びょーーーーーーーー!!)

今まで原因不明だったのに2秒で病名出て来たぞ。既に病院に到着してから30分ほどが経過していた。

念願の痛み止めだ。

看護婦さん「痛いですよ−♪」

痛み止めは肩への筋肉注射だから普通の注射より痛い。でもね・・・そんな注射の痛みなんてこの時の状態を考えれば大した痛みじゃないんだよ!これから何度も採血などで注射されることになるのだが、いつも看護婦さんは「痛いですよ−♪」と言う。どの人も。どうやらこう言うものらしい。

結局、1本目の痛み止めが効かず、2本目を打たれた。その間に親が入院の手続きをしていた。入院は日付が変わり9月9日となっていた。

母「まだ痛いみたいだけど帰るね。」

と言って家族は家に帰っていった。たぶん、死ぬわけでもないので特に問題はなかった。ここから初めての入院生活が始まる。

続く

次回予告
遂に始まる入院生活、そこに待ち受けているものは一体何なのか!?
次回、昔話第3話「知らねーー・・・」お楽しみに!
次回は6/18(月)を予定しています。

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【2007.06.15 Friday 22:56】 author : p-chan-wanwan | 個人的な昔話 | comments(5) | trackbacks(0) | - | - |
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